気がつけば1800万台ですか。すげぇなー。
でも我が家にも3台DSがあるので、売上に貢献していますね。
ゲーム機というよりも脳トレのような教育ツールとしての携帯端末という見方もありますが、実際の使われ方はどうなんでしょうね?
「どのソフトが使い続けられているのか?」なんて情報も知りたいところですね。
そんな何でもアリなタイトルが多いDSですが、年末までに物凄いタイトル数が控えています。その数2000タイトルとも言われています(ホントかな?)。
DSショックが起こらないよう祈るばかりです。まぁ、ショックを受けるのはサードパーティのパブリッシャーだけだと思いますが・・・。
先日、参考資料のためにNintendoDreamというゲーム雑誌を買いました。この雑誌が欲しかったのではなく付録の「DSソフトオールカタログ」が目的です。
これには、各ソフトの初回月の販売本数から2007年6月までの総販売本数まで書いてある優れもの。よーく見ると販売本数の差がタイトル間でとても激しいのに気がつきます。ここでさらに気になったのが、累計売上ランキングです。上位10位まで全て任天堂タイトルです。11位以降にようやくスクエニやバンダイ、カプコンなどのタイトルが出てきますが、販売本数の桁が違いすぎます。
DSバブルを期待して新規参入した小さなパブリッシャーは果たして生き残れるのでしょうか?
明日は我が身と思うと不安で夜も眠れません(ウソ)
Yahoo!ニュース – ニンテンドーDS
7人に1人「ニンテンドーDS」所有 国内累計1800万台突破
任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」の日本国内での累計販売台数が1800万台(ライト含む)を突破したことがわかり、ゲーム誌出版社のエンターブレイン(東京)が19日、発表した。ゲーム機史上空前の大ヒットとなったDSは社会現象の域に達し、単純計算で国民の7人に1人がDSを持っていることになる。(産経新聞)
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