Moridaien Weblog

既に1週間経ってしまいましたが、行ってきました東京ゲームショウ２００８。
久しぶりに開場から閉場までいたので、かなり疲れました。写真を何枚かアップします。
大盛況のカプコン、レベルファイブなど注目のブースはニュースサイトで見ましょうｗ

巨大ノートンファイターがお出迎え。新宿駅前以来の再開です。

エントランス

中の様子


 
ビジネスデーが二日に分けられたので、心なしか以前より空いているようです。

等身大？ラオウと黒王号もお出迎え。デカイよｗ！

ソニーブース近辺。

リトルビッグプラネット



今回の大注目！リトルビッグプラネット！ようやく発売です。
このゲームの為だけにPS3買います！
ゲーム自体はシンプルなルールですが、世界観とキャラクターカスタマイズ、ステージエディットがお気に入りです。

SEGA　Let’s TAP



付属の箱の上にコントローラーを乗せ、箱を叩く事で操作します。
冒険的なタイトルで注目はしていますが、私の予想では売れないと思います。
年末の売れ行きが気になるところです。

脳波コントロール



今回の変り種デバイス。脳波を検知し操作を行います。
スクエニと共同でゲームを開発しているようですが、今の状況を見るとリリースはまだ先になりそうですね。
デモではXウイングをフォース（リラックスする）を使い中に浮かしたり、集中して納屋を発火させていました。
左の画像の一番左の方が着けている白いヘッドフォンのような機械が脳波検知を行います。

～おまけ～
ゲームショウお馴染みのお姉さん達、
丁寧にポーズまでとってくれます。プロですね。
え？お姉さんの写真の方が多い？気のせいです。

ようやく正式発表されましたね。

個人的には↑の正式発表版よりも、↓のプロトタイプ版のデザインの方が好みです。

日本国内発売の発表は無いですが、３Ｇ対応なので当然発売されるでしょう。
どこのキャリアから発売されるでしょうね。

Android携帯 T-Mobile G1 正式発表、マルチタスク＆プッシュGmailサポート – Engadget Japanese

マーケティングに踊らされているなーと思うけど、気にしない。

【動画公開】中国発”ニンテンドーDSもどき”こと「DG」のくだらなさは衝撃！

YOUTUBEにも動画が上がっています。BGMが忍者ハットリ君ｗ

viiもそうですが、ネタを惜しみなく提供してくれるんですね。
中国国内でも売れてるんでしょうか？
関係ないけど弁天堂oweeも面白いので、リンク書きます。
owee 1/3
http://jp.youtube.com/watch?v=d1AhcezP_xU

owee 2/3
http://jp.youtube.com/watch?v=sTaue5Tkaag

owee 3/3
http://jp.youtube.com/watch?v=KGYsL6Ms_xA

来ましたね、網膜に投影！
解像度とか明るさはどうなんでしょうね？外でも使えるのかな？
もしコレが普及すると、「どこ見てんだ？こいつ？」って感じの人が増えるんでしょうね。

網膜に映像を投影する眼鏡型ディスプレイ、ブラザーが開発 – ITmedia News

網膜に映像を投影する眼鏡型ディスプレイ、ブラザーが開発
網膜に光を当て、映像を投影する眼鏡型ディスプレイの試作機をブラザー工業が開発。あたかも目の前に映像が存在しているかのように感じるという。

剣道は嫌いですが、このブログパーツのセンスは最高です。
右側に暫く置きますので、皆さん私の弱気単語と対戦してみてください。
難点は読み込みが異様に長いところだなー。
弱気単語をテスト的に書いておきます。以下の単語は気にしないで下さい。
　もうだめだー
　疲れた
　信じられない
　嫌い
　できない
　だけど
　多分
・・・こんな単語で反応するのかな？　

昨日打ち合わせで秋葉原へ行ったついでに、携帯電話向けのコンバージョンレンズを買いました。
商品名は「ケンコー カメラ付き携帯電話用おもしろレンズ携帯ストラップ【寄って寄って撮れる】MPL-PX」です。長い・・・。
種類はイロイロあったのですが、今回はマクロ撮影用のレンズを購入。
焦点が何センチくらいで合うのか分からなかったので、イロイロテストしてみました。

まず1枚目、何だか分からないと思いますが、コーヒーが注がれたコーヒーカップです。
被写体から１０cm程度です。

2枚目。これも分からないと思いますが、一応花です。（パンジーだったかな？）
被写体から５cmくらいかな。

最後にレゴのフィグです。
被写体から２cmくらいです。
ようやくピントが合いました。近っ！Σ（￣□￣；）

よし！この間合いを忘れないぞ！

ここ数ヶ月知り合いに教えてもらったTOC理論についての書籍を読んでいました。
ビジネス書のようだったので構えて読み始めたんですが、TOCを取り入れて経営再生を目指す工場の小説でした。１冊目「ザ･ゴール」が面白かったので、一気に残り３冊も読んでしまいまいました。
この理論は様々な業界に応用が可能との事なので、遅れるのが当たり前のゲーム業界に取り入れるには、どうしたら良いのか考え中。答えを出すのは難しいとは思うけど何回かこれらの本を読んで、ちょっとあがいてみます。
恐らく大手パブリッシャーでは取り入れられているんだろうなー。
どうやって応用してるんだろう？
参考までにTOC理論について書かれているサイトはココです。

VQ1005というトイデジカメが話題になっているようですね。

redpop accidents/ VQ1005 | Genie III world

数年前にChe-ez! SPYZ（チーズスパイシー）というデジカメを買ったのを思い出しました。
調べてみたらイロイロ研究されている方も多かったみたいですね。
以前不満に感じていた画像の荒さもデータの吸い出し方次第できれいになるようなので、久しぶりに出して遊んでみようかなー。